法要が終わらんとするその時、ザーッという音とともに雨が降りだし、ダライラマ法王がお戻りになる時には青空に包まれていました。この雨は、多くのたましいが癒され、浄化された合図であるような気がしました。
ダライラマ法王という肉体は確かに存在するけれど、アートマン…純粋なるたましいそのものの存在なのだと
そしてこの護国寺のご本尊の美しいお姿にこころが釘付け…持って行かれました。
自然界と調和することの美しさを感じた法要でした。
こころからの祈りと感謝を捧げます。合掌。
ご本尊如意輪観世音

『台所は薬屋さん』本来、薬は自分の身近にあるもの。野菜やスパイス、ハーブ、水など使い方一つで全ては薬になります。旅の話や実際の体験を交えながらインドの伝統医学『アーユルヴェーダ』などに知恵を借りて、少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです!