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2010/08/26

プラーナ料理atグリナーズビレッジ

昨日大町のグリナーズビレッジで「自生する野草観察1〜プラーナ料理」をさせていただきました。
今回はドクダミ、ユキノシタ、カキドウシ、ツユクサ、スベリヒユ、アカザとシロザ、おおばこ、イノコズチ。
季節的に開花時期が過ぎたドクダミやツユクサなどは、森の中から軟らかそうな物を採取。ひとつひとつを湯がきながら参加者のみなさんで味見。
初めて食べる方がほとんどなので、最初は『草』という認識から外れませんが、少しすると馴れて来たのか、野草の魅力にはまったのか?「意外にいける、おいしい!」との声が…。
そして、おそるおそる口にしたドクダミの酸味にビックリ!みなさんチャレンジャーですねぇ。
そんなドクダミはもちろん!生春巻きです。他の野草は湯がいてから細かく刻んで、季節の野菜と一緒に北インド風の野菜カレーになりました。
今ごろは、みなさんの体内浄化が始まるころです。

2010/06/23

プラーナ料理4

←スベリヒユ

自然の営みの素晴らしさに感動し、私達は自然から奪うのではなく、寄り添ってともに生きる…そうありたいと強く思う今日この頃です。
畑の雑草と思われがちなこの植物「スベリヒユ」ですが、東北地方では食用として栽培されているそうです。
灰汁はなくぬめりと少しの酸味(鉄分ぽい)があり、お浸し、サラダ、炒め物、和え物などなどにおいしくいただけます。
薬効も素晴らしく、解毒、肝臓、利尿、便秘などのほか必須脂肪酸であるαリノレン酸(オメガ3)が入っているらしい。※このαリノレン酸は中性脂肪を抑え、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化などを予防できるもの
先日の料理教室でみなさんに食べていただいたら、大好評!ホント、もはや雑草などといえません。大事な野草いえ薬草&食材の出現に眼が輝いていました。

2010/06/11

プラーナ料理3

自然界は本当にミラクルで秩序正しい。
つい数週間前まで庭にはヒメオドリコソウやハコベが居たのに、今度はツユクサが顔を出している。彼らには全ての時期がわかっている。
ツユクサは花が咲く前の軟らかい上の方を摘み取り、お浸し、炒め物にすると美味しい。茎の部分が少しねっとりとして、匂いをぬいたニラのような感じ?
昨日はエリンギと新玉ねぎを炒めて塩、こしょうで味を付け、さっと湯がいて食べやすい長さに切ったツユクサを加え、ほんの少し醤油をたらしていただいた。
ツユクサは万葉の時代から、その儚げな佇まいが絵師や趣味人たちを魅了してきた。そのツユクサには腎臓の働きを助け、出にくくなった尿を出す利尿作用、浮腫をとり心臓疾患予防などの薬効がある。是非みなさんもお試し下さい。

2010/05/01

プラーナ料理2

プラーナ料理第2弾は、ハルジオン、シロツメクサ、すいかずらの新芽。
ハルジオンはキク科なので独特の香りと苦味、すいかずらは結構苦い。でも、この苦味が冬に貯めたいらないものを身体から出してくれます。野草料理を食べると浄化作用による軟便になったり、下痢をしたりしますが、あたったときのような腹痛は伴いません。
苦味の強いものは湯がいたあと、油で炒めたり、かつお節やじゃこと和えると食べやすくなります。アーユルヴェーダでは苦味は組織を浄化して軽く、乾燥させるので油やごまなど油分のあるものと一緒に調理するとバランスをとってくれます。
ごまで和えるのも美味しいですね。今日はハコベをさっと湯がいて今が旬のホタルイカを生姜としょうゆで和えていただきました。春の香り一杯の一品になりました。

2010/04/26

プラーナ料理(摘み草料理)のすすめ

今の時期いろいろな野草が顔を出し、田んぼの畔や空き地、庭、道ばたなどを彩っています。
食べられるものも多く、歩きながらついつい「食材探し」に夢中になってしまう今日この頃。

←上から時計回りに、のびる、よもぎ、ハコベ、すずめのえんどう、ホップの新芽。
ちょっと歩いただけで、こんなにいろいろ。
ハコベはさっと湯がいてナムルに。
のびる(よく洗った根っこも)よもぎ、ホップの新芽はチヂミ。
すずめやカラスのエンドウはさっと湯がいて醤油を入れ、ごま油で卵焼きに。
何かもう一品欲しいとき、買い物に行きそびれた時もちょっと廻りを見回せば、春のエネルギーたっぷりで身体にも懐にもやさしい野草に出逢います。
そんな自然界のプラーナ料理はいかがですか?