花が咲く前のつぼみを摘み取り、日陰でゆっくり乾燥させると生薬の金銀花(きんぎんか)になります。
すいかずらは、揮発油(リナロールやジャスモンなど)、タンニン、ルテオリンやイノシトール、苦味配糖体、フラボノイドの 成分を含み、アーユルヴェーダでいう苦味と甘味を持っていますので炎症を抑えたり、肝炎、湿疹、腰痛などに効果があります。
朝、日の出とともに起き太陽に礼拝して、今年もみなさんのお役に立てるようすいかずらの花を摘ませていただいています。
キッチンファーマシーやクッキングヨーガにもすいかずらの花がまもなく登場します!お楽しみに!