2008/06/01

「アーユルヴェーダ体験プログラム」での実践Ayurveda cooking!

5月17日から始まり29日に終了した「アーユルヴェーダ体験プログラム」は
北インドのデラドゥンにあるH.I.H.T(Himalayan Institute Hospital Trust)からDrマムゲインご夫妻を迎えての10日間に渡る診察、スネーハナ(オイルマッサージによる体内浄化の前段階)、スチームバス、シローダーラそしてアーユルヴェーダ食と言うトータルプログラムでした。
22日〜29日までドクター達を含むスタッフ、プログラムに参加された方々の食事を作らせていただけた事は、何にも変え難い貴重な勉強の機会であり体験でした。
期間中、誰も体調を崩さず、食事を毎回楽しみ乍らもりもり食べてくれました。
この機会を与えて下さった不久さん、ドクター、食事をして下さった皆様に感謝です。
ありがとうございました。

昼食はアーユルヴェーディックなインド料理

朝はシンプルな洋、印取り合わせのVeg料理

夕食は季節のアーユルヴェーディックなアジア料理。▼

旬の野菜を中心に、アーユルヴェーダの6味(甘、塩、辛、酸、苦、渋)を取り入れました。
昼食はインド料理を日替わりで、夕食はタイ、韓国、フィリピン、ベトナム、最終日は日本のVeg手巻き寿司。
全てアーユルヴェーディックのベジタリアンで作らせていただきました。
奥様のDrプラディーバは厚揚げ、おからのコフタなどの豆腐料理がお気に入り!で
レシピを聞いたり、旦那さま思いの奥さんであり家族思いのお母さんでした。
時々チャパティなどのリクエストも…。
今度インドに来るときは「そのシャープなナイフ持って来てね!」
と言う事は、まだまだご飯作りは続きそうです。
来年は長野でも…と、ドクター達からリクエストが…さて、どうなりますかお楽しみに!