2012/04/11

祈りとともに…2012年インドの旅











昨年亡くなられた友人で
ホメオパシーのドクターだった
アムさんの散骨を
ガンガーで行ないました。

そして、東日本大震災で亡くなられた
多くの方、
今もなお苦しんでおられる方々の為に、
お祈りさせていただきました。

でも、
すべては自分への祈りなのです。

インドの友人たちも
みんな参加してくれました。

今回の旅では人と人との
繋がりの深遠を感じました。
私たちひとりひとりの行いが、
今を作っています。
そして出逢いが
「今」につながるということ。
その出逢いはまさに「深遠」でした。
つながりによって
生かされていること自体「空」でした。

スワミラーマアシ ュ ラムの瞑想センターで
チャーリー宮本が演奏させていただいた時、

すべてのたましいは、光り輝いて
正しき道を進む…
でも、もし道が間違ったなら
道を間違えてしまうなら
それは自我による執着なのだ…と

光とともにビジョンが見えました。

今回のインドの旅は
私に帰るべき原点を指し示してくれました。
そして、
ほんとうの
たましいの場所を
家族を
教えてくれました。

「深遠」なる繋がりへの旅に
すべての支えあう命に
感謝、合掌。

ミヤモトタミコ(薬祥)