2009/05/27

そして日本へ

今回のインドの旅&勉強はとても充実したものでした。
インドを出る朝はなんだか寂しくて「まだインドにいたい!」と思ったほどです。
そのせいかタイでは歓迎されず、いろいろなハプニングが次から次へと起こり、
最終的に日本に帰って急性肝炎で入院となったのでした。
もしかすると大歓迎!だったのかな?
そのハプニングとは…
1、母親の形見の時計がインドからタイに出発の朝止まった。
2、飛行機にチェックインした荷物が行方不明に!(2日後戻りました)
3、熱を出した。
4、飛行機での機内食にノンヴェジを選んだせいかスゴイ下痢に!
 (それまではピュアヴェジだったのに…)
5、ソンクラーン出発用の荷物を、ロープで固定中に滑って地面に落下。
6、尾てい骨を強打
7、左手首も強打し病院でギブスをはめられ全治1か月。
8、サングラスの一部がぐにゃりと曲がる(原因不明)
9、タイ最終日、持って行った眼鏡のねじが全て外れてバラバラに!
10、タイで食べたサーモンの刺身が原因でA型肝炎を発病し入院。
 な〜んかスゴイ気がしませんか?
日本に帰っても旅は終らず、病院ゲストハウスでのドミトリーの生活が続き
毎朝5時に起き、マントラを唱え瞑想、プラーナヤーマに軽いヨーガと読書。
自分の体を使ったアーユルヴェーディックな人体実験?などなど
以外に充実したドミトリー生活でした。
でもそのお陰で、得られたものは大きかったのです!
結果オーライと言う事でやはり大歓迎でしょうか。
こうして、今回の旅や入院生活で学んだ事、
そんなこんなを更に皆様のお役に立てるべく、日々精進しております(ホント)のでどこかで皆様とお逢い出来る事があったら、お役に立てたならうれしく思います。

ありがとうございました。
合掌。