インド大陸のほぼ中心、
マハラシュートラ州のワルダの地に
マハトマガンジーの活動拠点だった
アシュラムがあります。
内陸で渇いた土地は、
インドの中でも最も暑さが厳しい場所と言われています。
ワルダ、セワグラムにはガンディアンと呼ばれ、
ガンジーの思想を受け継いでおられる方々が大勢おられます。
非暴力と真実(正しい心)を中心とし※上写真
愛、知恵、食事、それらを支える強さと
互いに尊重しあうこころがあってはじめて
社会や教育などに目を向けて行くことができる。
先ずは日常から、自分自身の中から気づきを得ること。
エゴをなくすと、真実が見える…とおっしゃっています。
これらは、決して昔のことではなく、
いま現在、さらに必要なメッセージだと思いを新たにしました。
Father of Nation राष्ट्रपिता『国の父』と呼ばれる大いなる魂、ガンジー。
ガンジーが亡くなって今年の１月30日で66年。
そのセレモニーに参列させていただき、さらに彼のスピリットを感じました。
